こんばんわ、juneです。
皆さんお盆休みも目前ソワソワしっぱなしでしょ〜ね〜??
阿波踊りにDESSEBONとイベント目白押しですしね♫
そんなこんなで忙しくなる前に、先日のTECHNOFUN vol.39をレポートします。
当日は、台風が沖縄付近を通過してた影響からか、南風のウェットな空気。
夕方、サーフィンしてたら目の前にアーチ状の虹が登場!
今までみたことない絵に描いたような虹でしたヨ。
写真に残せなかったのが残念!
でも、そんなラッキーな体験に気分上々で、Party's on!
フロアに行くと、オープン前から県外からのお客さんも来てくれていて
一瞬にしてアットホームな雰囲気に♪
オープニングはPTBK。
ゆっくりと流れるようなDeep Houseを軸にじわじわとフロアを揺らす...
フロアで友人達と乾杯しつつ、その音に体も揺られながら、
メロディーラインに夕方の虹を重ねてちょっとおセンチな感傷に浸ってみましたw
そうこうしてるうちに、自分の出番に。
PTBKからバトンを受けた僕は、終始まとまりないプレイで申し訳なかったデス。。
何とか持ち時間を終えて、今回のGuest DJ TOMYさんへ。。。
女性ならではの包み込むようなサウンド。
おかげで僕のやっちまった感もやわらげていただけました(笑)
柔らかい雰囲気からElectroやDiscoな選曲でMIXしつつ、
独特のGroove感にヨコ揺れからタテ揺れへ...
そして、その世界観は健在でしたネ!
今までにも何度かPlayを体験してきたけど、どこか安心できる、
なんだろう、人柄が音にも現れてるって感じでしょうか〜☆
そして、いつも思うんやけど、選曲や展開の幅広さは、
ものすごく勉強になるし、いい意味での意外性を織り交ぜてくれます。
今回は途中J-Pop的な要素が垣間みえましたよネ!
そして、ラストDJはkemumaki氏。
言わずもがな、安定感抜群!
バッチリのいぶし銀Grooveでバテるまで踊らされました。
この頃には僕も酔っぱらってしまってちょっと記憶が・・・
それにしても前々からパーティを共にしてきた
TOMY→kemumakiの流れは鬼に金棒的な鉄板でした!
ということで、今週末のDESSEBON@BloomGardenでは
しっかり言葉に残せるよう意識をもって臨みたいと思いますww
今回のTECHNOFUNは僕自身に音を通して大きな影響を与えてくれた人が集まり、
懐かしいアットホームさの中に自分を顧みるいい機会にもなりました。
クラブなのにホームパーティみたい、そんな贅沢なパーティでしたー!
来月も乞うご期待!!
2011/08/08
DESSEBON
Posi presents
ELECTRIC DANCE MUSIC PARTY
『 DESSEBON 』
techno , tech house , progressive house , progressive trance , minimal , and more...
@BLOOM GARDEN 徳島市紺屋町5-1-4 アクティビル9階
TEL : 088-677-8371
22:00 START
entrance : \2,000/with 1drink ( 浴衣の方は\500 off!)
DJs :
Shu ( ELECTRONYX / Digital Vision / Osaka )
KATSUKICHI (Reflexion / Digital Vision / Himeji )
u4 ( 空海 / Digital Vision / chill salon / Takamatsu )
HAMMAH ( 無所属新人 / Tokushima )
kemumaki ( wavemotion / TECHNOFUN / Tokushima )
PTBK ( Posi / Digital Vision / TECHNOFUN / Tokushima )
VJs :
TOKU ( Sort / Takamatsu )
temaRi ( Posi / temaRi world intersection / Tokushima )
打楽器SESSION :
Unite Riddim ( Shikoku island )
WHAT'S UP , PARTY PEOPLE?!今年もアツイ夏がやってきた。一年中で、徳島のボルテージが最高潮に達する四日間、阿波踊り。
かつて400年以上も前のこと、当時の阿波守である蜂須賀家政が、徳島城の完成祝いとして、「好きに踊れ」というお触れを出したことが発祥という説がある。
江戸時代には一揆につながるとの理由から阿波踊りが禁止されていた時期もあった。その令を犯し、自宅で阿波踊りを行った家老がお家断絶になったという話もある。また戦時中にも一時阿波踊りは禁止されていた。なんとなく、現在のシーンを示唆するものが感じられるのは気のせいだろうか。
そして時は経て、2011年8月13日。
蜂須賀公の魂が叫ぶ! 「好きに踊れ!」
もう踊るしかない!踊ることしかできない!
県内外、地下、地上にて活躍中のハイクオリティーでスペシャルイカしたパーティー野郎どもが大集結!踊らずにはいられないサウンド&ビート、映像と光の嵐に酔いしれ、思い思いのステップを踏み鳴らし、ギラリと輝く奇跡の一夜をその目にとくと焼き付けろ!!
踊る阿呆に 見る阿呆 同じ阿呆なら テクノでズンドン!!!
pick up artists
Shu ( ELECTRONYX / Digital Vision / Osaka )
関西クラブシーンに常に新しいものを提供し続けるELECTRONYX。これまでに、System 7、James Holden、Sasha、Xavier Morel、などをはじめとする様々な海外アーティストを招き、数多くのPARTY をオーガナイズ。また、DJ Shuとしても国内外で活躍し、韓国や上海おいても高い評価を得ている。
現在は、PROGRESSIVE、TECH HOUSEを中心としたプレイスタイルで、渚音楽祭をはじめ、大阪を軸として、あらゆるパーティーでオーディエンスを沸かせている。
2011年から立ち上げた、各地方のキーパーソン的DJをレジデントとするDigital Visionの今後の動向に注目したい。
KATSUKICHI ( REFLEXION / DIGITAL VISION / Himeji)
姫路在住。fab-spaceを拠点にジャンルを越えた様々なアーティストとの共演を経て"TENG-SHINGやREFLEXION"のオーガナイズを手掛けるなど勢力的に活動中。2011年より各地にレジデントを持つDigital Visionに参戦。
独自の視点からTECHNOを軸に漆黒のグルーヴを展開するそのスタイルを是非とも現場で体感して欲しい!
u4 ( 空海 / Digital Vision / chill salon / Takamatsu )
90年代黎明期より、関東を中心に数々のパーティーに参加、移り変わるシーンを見つめてきた。四国の重力に引かれ、帰郷後は、semimaru と空海を立ち上げ、ベテランと若手を繋ぐバイパス役をこなしながら日本、特に四国にこだわって、屋内外の数々のパーティーを企画、成功させる。TECHNO、CHILL OUTを得意とし、また、グリーンカレーを作る腕前も抜群である、高松の重要人物。独自のセンスで創り出す、激しさとディープさを兼ね備えた、ロングミックスでオーディエンスを、ズブズブとはめていく。
Unite Riddim ( Shikoku island )
2011年3月、JunJun,shinya,Midoriの3名で結成。同5月にさぬき市で行われた、既に伝説とも呼ばれる野外パーティであるSetouchi 4beat festivalで初ライブを成功させる。後にTorizo,Egaを加えた5名を軸とするTribal session Bandであり、その時々によってさまざまなミュージシャンと共演する。伝統的なアフリカンビート、クラブサウンド、ジャズ、ハードコアなど、入り口は様々な5人が結集し、様々な楽器を用い、4beatを軸としたテクノ、ミニマルからトランスの世界へ辿りつく。
今回はここ阿波の国が世界に誇る野外フェスであり、カーニバルであり、Raveである阿波踊りのアフターとして、その現場のVibesをそのまま持ち込み表現したい。
TOKU ( sort / Kagawa )
独特の世界観&表現力を持ち、Graphic Design、Photograph、VJ、と視覚に訴えるヴィジュアルを創りだすクリエイター。地元香川では、高松唯一のクラブイベント.コーディネイト企業、SPIRAL主催のGAY MIX PARTY「explosion」のレジデントVJとして活躍し、地方のVJシーンを牽引してきた。活動は日本だけに留まらず、2004年、F1GPマレーシアでのマルボロ主催のパーティ「RED ZONE」を皮切りに、中国、韓国、マレーシア、タイ、シンガポールなどアジア諸国を中心にVJ活動の範囲を拡大。これまでに、David Morales,FrankMuller,TimoMaas,Fergie,DONALDGLAUDE,ANNESAVAGE,CHRISTPHER LAWRENCE,KEN ISHII,THE PRODIGY,JungleJerry,K-ZEE,など世界の名立たるアーティストたちと競演する。
また、 今話題の 香川美少女図鑑のデザイン&アートディレクションを担当するなど常に新しいクリエイションを追求している。
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